2007.06.29 Friday
夕空コレクション
6月も明日で終わります。
本来、梅雨空の続く月ですが、今年は青空の広がる日も多く、美しい夕焼けもたくさん見られました。
撮りためた画像があったので、少しアップしてみました。
右の空は雨上がりだったと記憶しています。
お茶畑のように雲の畝が並び、そのまま暮れてしまうと思っていたら、思いがけず太陽が顔を出しました。
畝の一つ一つが紅色に染まり、ドラマチックな夕空となりました。
刻々と変化する雲と空の色に魅了されました。
下の写真もベランダからの風景。
何年か前にビルが建つまでは、奥多摩の山々が一望できたのですが・・・
でも、このシルエットを汽船に見立てて、どこかの港にいるつもりになって楽しみます。
横浜、鎌倉、熱海、湯河原、函館、直江津、犬吠埼、木更津、館山・・・訪れたことのある海を思い出したり。山々を見ているのに可笑しいのですけれど。
日没後、月や星が輝いているのに、いつまでも綺麗な茜色の残っている日もありました。
そういえば、この6月は星がよく見えましたが、見慣れていない梅雨時の夜空は、星座を見つけるのが難しかったです。
本来、梅雨空の続く月ですが、今年は青空の広がる日も多く、美しい夕焼けもたくさん見られました。
撮りためた画像があったので、少しアップしてみました。
右の空は雨上がりだったと記憶しています。
お茶畑のように雲の畝が並び、そのまま暮れてしまうと思っていたら、思いがけず太陽が顔を出しました。
畝の一つ一つが紅色に染まり、ドラマチックな夕空となりました。
刻々と変化する雲と空の色に魅了されました。
下の写真もベランダからの風景。
何年か前にビルが建つまでは、奥多摩の山々が一望できたのですが・・・
でも、このシルエットを汽船に見立てて、どこかの港にいるつもりになって楽しみます。
横浜、鎌倉、熱海、湯河原、函館、直江津、犬吠埼、木更津、館山・・・訪れたことのある海を思い出したり。山々を見ているのに可笑しいのですけれど。
日没後、月や星が輝いているのに、いつまでも綺麗な茜色の残っている日もありました。
そういえば、この6月は星がよく見えましたが、見慣れていない梅雨時の夜空は、星座を見つけるのが難しかったです。