2006.05.21 Sunday
パウル・クレー風に
日本パウル・クレー協会から新しい会員証が送られてきました。
会員だからといって何か活動している訳ではないのですが・・・そして「パウル・クレー・センター」への入館が無料に
なるという会員特典も利用したことがありません。なにしろ
センターはスイスのベルンにあるので(^^;)
クレーとの出会いは小学校5年生の春でした。新しい図工
の教科書をパラパラ見ていたら『R荘』という絵があったのです。それは深みのある暗い景色の中に白い壁の家と黄色い月、緑のRという文字が描かれているものです。
まるで夢の一場面を切り取ったようなその絵に少女だった私はすっかり魅せられました。
こういう絵もあるんだ・・・目の前にあるものを写し取ったのではない、心の中のものを描いた絵!
それからクレーは好きな画家の一人になりました。彼の作品は本当に多種多様なので中にはあまり好みではないものもありますが。
昨夜の『美の巨人たち』(TV番組)はクレーでしたので、文字を使って描いてみました。少しポップになり過ぎたかな・・・(^^;)
会員だからといって何か活動している訳ではないのですが・・・そして「パウル・クレー・センター」への入館が無料に
なるという会員特典も利用したことがありません。なにしろ
センターはスイスのベルンにあるので(^^;)
クレーとの出会いは小学校5年生の春でした。新しい図工
の教科書をパラパラ見ていたら『R荘』という絵があったのです。それは深みのある暗い景色の中に白い壁の家と黄色い月、緑のRという文字が描かれているものです。
まるで夢の一場面を切り取ったようなその絵に少女だった私はすっかり魅せられました。
こういう絵もあるんだ・・・目の前にあるものを写し取ったのではない、心の中のものを描いた絵!
それからクレーは好きな画家の一人になりました。彼の作品は本当に多種多様なので中にはあまり好みではないものもありますが。
昨夜の『美の巨人たち』(TV番組)はクレーでしたので、文字を使って描いてみました。少しポップになり過ぎたかな・・・(^^;)